レビュー
セーラー戦士の友情崩壊魔装レズ凌辱。ストーリー的には、低身長ロリ女優の松下ひかりさん扮するセーラーフローズンと、スラッと長身でオッパイもボリューミーな雨宮琴音さん扮するセーラーシルフィーの友情物語。一応バッドエンドではあるが、ある意味では友情再確認ハッピーエンド。
しかし、内容はその二人のレズではなく、三人目の登場キャラクター、これまた雨宮琴音さん扮する悪の女戦士ネメシスが巻き起こすレズがメイン。たまたまセーラーシルフィーと顔が激似だった事を利用してフローズンを陥れ、レズりながらなんやかんやでフローズンと一体化。ネメシスに体を乗っ取られた悪フローズンが、シルフィーとレズって、最後はパラレルワールドで永遠の友情を……、的な流れ。私の説明が下手なだけで、特に難しい設定はない。
ただ、魔装要素はかなり薄い。結局はネメシス本人、もしくはネメシスにコントロールされたフローズンが痴女るだけであって、魔装したことによって人格が変わるとか、エロくなるとか、そういうのは一切ない。そこを気にしないのであれば、プレイ内容ややソフトめのコスチュームレズが普通に楽しめると思う。コスチュームは水色と緑のセーラースーツ、フローズンの悪コス、ネメシスのボディースーツ、全裸など。
個人的には、雨宮琴音さんが好きなので、2つめのレズシーンで、紫のボディースーツのファスナーを下して、フローズンに立ちクンニさせるシーンが発射度マックス。はだけたスーツから溢れ出すムンムンの色気と、白いおっぱいだけで数発。とりあえず、セーラーヒロインではなく、ギラギラした紫が好きな人にオススメ。