本編84分 メイキング10分
出演
- 樹花凜
レビュー
私が敗れたのは何故? 相手がナイトマンだったから? 市民を人質に取られたから? いいえ違う──。
かつて、自身が逮捕し、処刑台送りにしたはずの男JJルースに、屈辱的な敗北を喫したあの日から1年……、エイワはひとり自問する。JJルースに圧倒され、一矢報いることすら出来なかった自分の弱さは、彼女自身が一番分かっていた。そんな中、エイワの元にとても不快な情報が入る。JJルースが、再び地球に向かった──。
樹花凜さん主演のSUPER▼WOMAN三部作、第二章! 前回『ドミネーション地獄』にて、宿敵JJルースに容赦なくヤラれ、最後はオシッコまで浴びせられるという、これ以上ない屈辱を受けた主人公エイワ。彼女は、再び地球にやってきたJJルースを逮捕するため、彼の潜むアジトへ颯爽と乗り込むのだが……、またしても捕まってしまい、エロスな展開に発展。
今回エイワを苦しめるのは、JJルースが用意した"イルソップ"という植物。一見ただの麻縄のようにも見えるが、危険を察知すると、自ら神経性の毒ガスを噴射して身を守る、非常に珍しい宇宙植物だ。作品タイトルからも分かる通り、エイワはこのイルソップで緊縛されるのだが、刺激すると毒ガスを浴びてしまうため、無闇に動くことができず、銀河縛師の手によって、ただ黙々と縛られてゆく。
もちろん、縛られるだけでは済まない。前回は逆さで宙吊りにされたが、今回は開脚で宙吊り。そして、メインディッシュの石化凌辱! 石化スプレーなる代物で一瞬にして固まったエイワの体をJJルースがイジりまくり。ただし、石化と言っても、見た目の変化はなく、時間よ止まれ!シリーズのような雰囲気。その他にも、巨大鉄球責め、線路放置など、手に汗握るハラハラドキドキプレイあり。
ラストは、高層タワーの先端に縛り付けられる放置プレイと、次回作への伏線敷きまくりのドラマ。真冬の深夜、冷たい強風が吹き荒れる中に、ボロボロのコスチュームのまま放置されるエイワ。顔は青ざめ、体は震え、すぐにでも死んでしまいそうな絶体絶命カウントダウン! その時、彼女の耳にアノ音が……[To Be Continued]
ドミネーション地獄、ヒロイン緊縛、そして物語はいよいよ最終章へと続く……はずだった。しかし、未だにその作品は存在すらしていない。主演の樹花凜さんは長らく活動しておらず、現状ではほぼ絶望的。もしも彼女がこのまま引退してしまえば、エイワの緊縛は解かれぬまま、タワーの先端で永遠に凍え続けなければならない。果たして最終章の運命は……!? カムバックいとしきSUPER▼WOMAN!
エロシーンまとめ
鉄球
(9分)
再びJJルースに捕まったエイワ。イルソップで拘束され、巨大鉄球責め!! 上から何度も叩きつけられたエイワは吐血……。最後は顔面に……!
汽車
(8分)
緊縛されて線路に放置されたエイワ。動けば動くほど、イルソップの拘束は強まるばかり。動けなくても、セオリー通り汽車は来る……。
緊縛
(20分)
JJルースの用意した銀河縛師によって、着々と縛られていくエイワ。イルソップと、ファルコニウムでの脅しで、抵抗などできない。エイワのカッコイイ美脚にまで食い込むイルソップ!
石化
(22分)
JJルースが、宙吊りになったエイワを石化スプレーで固めて、凌辱を開始。手マン、イラマ、挿入……。何をされても動じないエイワ。でも、さすがにイラマは少し動じてしまった。
鼓動
(5分)
深夜1時──。真冬の強風が吹きすさぶレイドタワーの先端に彼女はいた。アンテナに縛り付けられ、氷よりも冷たい風に体温を奪われている。薄れゆく意識の中で、確かに聞こえた心臓の鼓動。誰の……?