レビュー
水嶋あずみさん主演の、ハード感はソコソコな口内凌辱モノ。数年前、無修正映像の流出を機に、とても残念な形で引退してしまった彼女だが、視聴していない作品が存在する限り、私の中ではまだまだ現役。特撮だけでも十数本の作品があり、ヒロインとしても大活躍していた。
そもそも、最上級のエロフェイスは、それだけでフル勃起ポイントなのに、その中でも特に魅力的な口元が主役になりそうな"口内凌辱"がテーマとあって、自然とハードルが上がってしまいがち。さすがに、過度の期待を寄せていると少し残念な気分になるかもしれないけど、あくまでも"特撮"ジャンルにおいての口内凌辱であることと、口は口でも下の口を含む二つの口だと理解していれば、ものすごく抜ける。
内容は、拘束されたまま戦闘員からイラマされたり、怪人に挿れられたりする普通の凌辱シーンのほか、特殊な怪人による口内凌辱があり、それこそが作品の山場。ニコール星人という、顔から真っ赤なチンコが生えた怪人に、そのチンコを無理矢理口に突っ込まれて、何度も体液を口内発射されるシーン。作品によっては、怪人のオモチャチンコにモザイクが入ってることもあるが、これは顔に付いているためかモザイクが無く、口の中が犯されてる様子を存分に楽しむことができる。
さらに、シーンの後半は下の口への凌辱で、怪人が頭をピストンさせて、四つ這いになったヒロインをバックでハメるという、ちょっと特殊なファックで、もちろんこっちも口内発射。しかも、それだけでは終わらず、ヒロインが快楽堕ちしてオナニーしたり、フェラしたり、アヘりながら本番したりした挙句、最後は怪人の性処理奴隷として奉仕するシーンもある。
超演技派の水嶋あずみさんは、責める側だけでなく、犯られる側の演技も非常に上手い。女優さんに強い思い入れがなくても、綺麗な顔を歪ませて嫌がってる姿だけで数発抜けるレベル。とりあえず、口の中が白濁液で満たされるヒロインや、バイブフェラシーンが好きな人にオススメ。