レビュー
コスチュームがカッコイイのか微妙なのかはさておき、主人公は、麗忍アスカ。相棒のサスケと共に、謎の物体『バルコ』を狙う悪の大ボス・幻魔斎からバルコを守るためにバルコを探しているヘルメット忍者ヒロイン。少し若かりし頃の有村千佳さんが演じるこのアスカは、強そうな見た目に反して結構弱い。そのため、あっさりと捕まってしまい、割と早めにエロシーン突入。
そんなアスカを待ち受ける最初のエロは『痒み地獄』。全身に塗られた薬によって猛烈な痒みに襲われ、悶えまくる"悶えエロ"。白いコスチュームを汚す黄色い液体が、汚い雰囲気を醸し出しててたまらない。それ以外のエロシーンは、幻魔斎に犯される凌辱シーン1本。発射は1発だけど、約60分の長尺で、ねっとりじっくりとイジられ倒してからの本番。しかも、本番シーンも長めで、凌辱派も大満足間違いなし!
割とコスチュームが奇抜になりがちな現代型忍者ヒロインの中でも、このアスカはまだマシなレベル。まさに"元祖"であろう元ネタのデザインに近く、たとえそれを知らなくても、このキャラが忍者であると容易に認識できる。それぐらい、我々人類はすでに、レオタードと網目の組み合わせが忍者にしか見えなくなってしまった。